秋分の日にお供えするおはぎは春には「ぼた餅」と呼ばれます。
このふたつは同じもの。
ただ　昔は、秋に収穫したての小豆をそのままつぶあんにしたのがおはぎ、
冬を越して固くなった小豆をこしあんにしたのが　ぼた餅という違いはあったようです。
春の牡丹、秋の萩に見立てて、牡丹餅、御萩と呼びました。

今回　七十二候モビール展「おはぎとぼた餅」初日の9/21(土)は
Caféのmenuで「おはぎ」をご用意しています。
北海道の大納言と大福豆で仕込みます。
良かったら　是非。