コンテンツ
<陶>
石田 誠
尾形 アツシ
小野 哲平
小山 乃文彦
田谷 直子
竹花 正弘
村田 森
横山 拓也
吉田 直嗣
村上 躍
<ガラス>
巳亦 敬一
詳細
出展器
めし椀

小皿

小鉢
急須
湯呑
プロフィール
器を伝えるひと。
うつわ祥見主宰。
ごはんのうつわ展、美しいめし碗展など、テーマ性のある器の展示会を各地で開く。
器も本も音楽も人のそばにあるもの、との思いから音楽ライブ、本の編集も手がける。
2011年 食べる道具である器の美しさに着目した展覧会「TABERU」をディレクション。
大貫妙子・高野寛などトップミュージャンによる記念ライブを行なうなど、器と本、器と音楽、さまざまなアプローチで器を伝えている。
詳細
リンク
イチカワさんのごはんの会

長崎空港から そのまま市場へ
メニューは 市場の野菜たちをみて
決められるということで
最初に 手にとられたのは
小さなキャロット
葉が 美味しいらしいです。

長崎のおすすめは
じゃがいもと蓮根
じゃがいもはちょうど新じゃがでていました。

蓮根は 「幻の唐比蓮根」といって
美味しいほくほくの蓮根が並びます。

どう料理されるのか
わくわくの市場です。
隣で祥見さん 嬉しそうに
長崎のみかんを購入です。

数件の市場を廻り
Orange spiceについて
メニューが決定。

市場は 食いしん坊にはたまらない
わくわく感があり
違うのものも増えていっています。笑。

メニューは
人参の葉っぱは、椎茸と一緒に まぜごはんに。
冬瓜は、お吸いものに。
雲仙のきのこと五島のアオサは、おひたしに。
新じゃがと唐比蓮根は、オーブン焼きに。
そして  丁寧に練り上げたゴマ豆腐です。

イチカワさんの
野菜そのものの美味しさをひきだす料理
ハレの日ではなく
毎日食べる、日々の料理
そして 気負いがなく
いい表情になっているうつわたち・・

長崎に住みながら
身近な、食の豊かさに
改めて
気づかれた方も多いように感じました。

食後も イチカワさんと祥見さん
たくさんのお話を各テーブルでしていただきました。

「TABERU」の最終日
たくさんの方の ご来店
ありがとうございました。