コンテンツ
<陶>
石田 誠
尾形 アツシ
小野 哲平
小山乃 文彦
谷口 晃啓
田谷 直子
竹花 正弘
鶴見宗次
深田 容子
村田 森
横山 拓也
吉田直嗣
吉岡 萬理
<ガラス>
巳亦 敬一
<漆>
矢澤 寛彰
詳細
出展器
めし椀

小皿

小鉢
急須
湯呑
プロフィール
No Picture
http://www.orange-spice.com/topic/img/2009utsuwa/shoken.jpg
器を伝えるひと。
うつわ祥見・祥見知生編集室主宰。2002年 鎌倉の高台に「うつわ祥見」をオープン。こどものうつわ展、ごはんのうつわ展など、テーマ性のある器の展覧会を開く。2005年『うつわ日和。』(ラトルズ)を出版。そのほかの著書に『セツローさん』『やさしい野菜やさしい器』(イチカワヨウスケ共著)『DVDブックうつわびと小野哲平』(ともにラトルズ)がある。編集の仕事に『チチ松村 それゆけ茶人』(廣済堂)『雲龍 遮那水のながれ光の如く』『セツローさんのスケッチブック』(ラトルズ)『セツローのものつくり』『早川ユミ 種まきノート』(アノニマ・スタジオ)などがある。笛奏者・雲龍や細野晴臣ら音楽家との交流も深く、各地で音楽の会を開く。
詳細
横山さんのうつわ
「うつわハートフル展」のDMに使わせてもらったのは横山拓也さんのめし碗でした。
昨年 スタッフが購入したものでそれぞれスタッフが 「ごはんのうつわ展」選んだもの
こんな風な気持ちで撮りたいよね。・・
の最初の一枚が これでした。

DMのもの・・これ ありますか?
初日には「DMのうつわが気になって・・」と声をかけていただくことが多かったです。
気持ちって伝わるのだと 嬉しく思いました。

今回 届いた時から
横山さんの手びねりでつくりだされた器の中から
毎日触って 手に馴染むうつわを最後に決めました。
そして、一番最初の料理は、これにしました。

手に握ったわらび餅がはいった器、お抹茶のわらび餅です。
わらび粉とお砂糖(私は三温糖です)抹茶とお水で作ります。
もうひとつが「煉る気」です。笑。

簡単でおもいのほかスタッフも感動してくれたので
今年の夏は調子に乗っていろいろ作ってみました。
珈琲を入れて 珈琲わらび餅に 生クリーム添を。


水を豆乳に変えて(塩一つまみ)もちもち豆腐(山葵と大根おろし、かけ醤油で食べます)
うつわたちと一緒にこの一年季節を過ごせるのが楽しみです。